既存社員との売上比140%を達成し大型プロジェクトへ拡大

プロジェクト開始前の状況

  1. ターゲットとなるリスト12,000件を保有していたものの、新規問い合わせリストへの対応が優先となっておりほぼ未着手の状態。一部、営業代行会社を利用するも受注の実績は芳しくなかった。
  2. ターゲットリストに対しマンパワーをかければ受注が挙がる事は、ある程度見えていたものの、社員を雇用しての新規開拓は人件費の面から取り組めず。
  3. 他の営業代行会社とは違い、圧倒的な行動量と、成功・失敗体験を客観的に分析し、セールスプロセスを構築できるとの評価からセレブリックスに発注を頂く。

第一フェーズ:セミナー誘致

  • 時期:プロジェクト期間1ヶ月目
  • 体制:プロジェクトメンバー1名
  • 目的
    受注へ向けたリードセールスの構築
    訴求方法の確立
  • todo
    セミナー誘致をフックに見込み顧客の創出
    ジャンル毎にトーク内容のトライ&エラーを実施
  • 成果
    TELアプローチからの見込み創出に成功し、コアセールス以降をトスアップ
    立ち上げから短期間でのリード創出体制を築く
     


第二フェーズ:見込顧客の創出から受注獲得

  • 時期:プロジェクト期間2ヶ月目~4ヶ月目
  • 体制:プロジェクトリーダー×2名
  • 目的
    セールスプロセスの確立
    (アプローチ⇒見込み創出→クロージング→受注)
  • todo
    第一フェーズからの、リードセールス構築実績を基に、TELアプローチのみでクロージングまでを実施
    メンバーを増員。異なるジャンルでも、受注の実績が確立されるかを検証し、トーク内容・訴求ポイントを標準化
  • 成果
    リードセールスからコアセールスまでの、セールスプロセスを標準化
    2名のメンバーでジャンルの枠を超え、安定した受注を獲得
    一人あたり7件/月の受注を獲得(既存社員平均5件、他営業代行会社平均3件)
     


第三フェーズ:営業パーソンの増員と、それに伴う担当エリア・ジャンルの拡大

  • 時期:プロジェクト期間5ヶ月目以降
  • 体制:プロジェクトリーダー×1名 メンバー×7名
  • 目的:第二フェーズの実績を基に、全国のエリア・ジャンルでの横展開
  • todo
    標準化したトーク・知識を基に7名体制での活動実施
    エリア・ジャンル毎での特性を加味し、トークをブラッシュアップ
    受注企業の事例化
  • 成果
    第三フェーズ移行初月にして、全メンバーが各担当エリア・ジャンルで受注目標値をクリア
    売上貢献額、1,880万円(既存社員比:1.4倍、他営業代行会社比2.3倍、期間7ヶ月)
    増員メンバーもスタートメンバーと同様のパフォーマンスを発揮することで、既存社員がコア業務に集中し、生産性の向上に貢献

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