現場の営業パーソンの管理者として、リーダー/マネージャーがマネジメントを行っていた状態。
問題点として顕著になっていたのが、管理職が本来行うべき仕事に時間をさけていなかったこと。
本来、現場の営業パーソンを育てて、「やらせる・依頼する仕事」を短期的な効率のために、管理職が自ら現場の業務を行ってしまっており、言わばプレイングマネージャーの状態。
そのため、中長期的な戦略の設計や推進がおざなりになっており、企業が目指すべき、成長戦略のコアとなる役割を、マネージャーやリーダーが遂行できていなかった。
≪営業マネジメントの普遍の原理原則を理解する≫
≪クライアント企業様の現場に合わせた、様々なケースにおける解決方法考案と討議≫
営業マネージャーがすべきことが何なのか明確になり、メンバーに対して「監督」するのではなく、営業パーソンの生産性を最大限高めるためのマネジメントが機能するようになった。
また、部下に対するマネジメントが最適化することによって、営業パーソンの権限が増えたことにより、成長スピードや仕事に対するモチベーションの向上が見て取れた。
売上としての成果としては、新規開拓の取引社数が前年比1.5倍に向上した。
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