神田さん
弊社はアプリのプラットフォームを扱っており、開発・運用・分析の全てをワンストップで行えるプロダクトを提供しています。
ミッションとしては、「Mobile Tech For All」を掲げていて、文字通り弊社サービスは誰でも簡単にアプリを運用できるという強みがあります。
これは10年ほど前、弊社の3人の創業者がアプリを開発しているときに『汎用的な機能はある程度決まっているにも関わらず、アプリを一から開発していかなければいけない』という課題に気付き、ここを効率化したいと考えた結果、ノーコード、いわゆるプログラミングを使わなくても誰でも簡単にアプリを運用できるという強みをベースとしてサービスを立ち上げていったという背景があります。
大きな特徴としては、ノーコードで最新のテクノロジーを活用いただきながら、自社アプリを簡単に開発・運用・分析ができるという点で、ここでテクノロジーの敷居を劇的に下げ、IT人材が不足していると言われている現代で、さまざまな企業様に向けて最新のテクノロジーを導入支援していくというサービスを提供しています。
小林さん
以前契約していた企業様とセレブリックスでは価格差があり、当初は価格を抑えて他社様でスタートしました。実際の運用からは私と神田が入り、営業代行支援が始まったのですが、立ち上がって2、3ヶ月経っていくうちに、弊社の期待値と実績とのギャップが生まれてきたんです。
そこで、目標を達成するマインドがより高い企業様にお願いしたいという思いが強くなり、改めてセレブリックスにお話を伺うことになりました。
小林さん
キーワードで言うと、「マインド」ですね。セレブリックスは、弊社が依頼している目標に対して、「達成する」というマインドが殊更に強いと感じています。
たとえば、スクリプトの作成はどの営業代行会社も実施していると思います。
しかしその先がセレブリックスは違っていて、実践の部分で、ただスクリプトを読めばよいというスタンスではなく、しっかり気持ちを入れて架電をされているのが伝わってきます。また、毎日のように行っているロールプレイングや改善行動が成果につながっているのだろうなと感じています。
神田さん
セレブリックスは目標達成意欲の高さや課題に対しての改善案の提示など、各メンバーの高い主体性を感じています。同時に、スキルも高いと思っています。基礎の部分も、セレブリックスの教育が行き届いているのだと思いますが、プロダクトに応じたトークスクリプトやインプットの速さに関しても、これまで見てきたものとは違うなと感じています。
小林さん
まず、シンプルに弊社のメンバーがあまりできないことをお願いできることで、弊社の戦術のバリエーションが増えました。
具体的には、弊社ではリストの個人情報が揃っていないと営業活動があまりできず、アウトバウンドが得意なメンバーがあまりいない一方で、セレブリックスでは提示したリストで営業活動を実施いただけるほか、しっかりと商談も獲得していただいて、結果受注につながっている案件もあるので、弊社の戦力になっていただいているなと強く感じます。
神田さん
弊社のメンバーとセレブリックスで役割分担が明確にできていることです。弊社はハウスリストの保有数も、新規で流入してくるインバウンドリードの数もそれなりに多く、リードとしてはどちらも大事なんですよね。
とはいえ、流れてくるフレッシュなリードに関しては、スピード感をもって対応していかなくてはいけないですし、定期的なナーチャリング活動も進めていかなくではいけません。
そんな中で、小林の話していたメンバーの能力ももちろんありますし、工数の面でもセールスのナレッジを持たれているセレブリックスに入っていただくことで稼働力を上げられていると思います。
現状の成果を見ても、弊社の社員と遜色なく満足いく結果を出していただいています。過去契約していた営業代行の企業様と比較すると、セレブリックスに依頼をして月間のアポイント獲得数は260%上昇している状況です。
小林さん
我々インサイドセールスや神田はセレブリックスのメンバーの方々の顔を知っていますが、普段接していないフィールドセールスは、どうしても「外注からの商談」「外注からのアポイントは質が低い」という先入観を持ってしまうのではないかと、セレブリックスに営業代行を依頼した当初は強い懸念がありました。
しかし、昨年から着実に実績を重ねてくださっていたり、日々の基本的な行動や改善行動を徹底したりしていただいているため、フィールドセールスには弊社のメンバーが獲得したアポイントと同じように、セレブリックスのアポイントも商談してもらっています。
小林さん
営業代行を依頼する際、やはり大事なのは契約した後、実際に活動される方のマインドやスキルだと思っています。本当に信頼できる企業様に発注を決めるのが最善だと思います。
神田さん
単純に金額だけで判断しない方が良いと思っています。
どんなサービスを導入するにしても、どれだけ効果が出たかというコストパフォーマンスは多くの方が気にされるところだと思います。とはいえ、成果物のシミュレーションを正確に出すことはなかなか難しいのが現実です。
それであれば、実績も含めて現場担当の方がどういったスキルセットを持っているのか、こちらの労働環境にどこまで合わせられるのかといったところは大きなポイントになるかと思います。
私たちはセールスフォースを使って営業活動を管理しているのですが、その環境に合わせていただけたのがとても楽でした。以前の企業様だと、営業のデータや活動履歴を別途私たちでデータベースに残さなくてはいけなかったので、そこが解消されたのは大きな進歩だと思います。
重要だけれども緊急性の低いものってどの企業も後回しにしがちだと思っているので、そういったところを外注で解決できるのであれば活用を検討いただくと良いのかなと思います。
神田さん
昨今、B2BやB2B2Cでもアプリを導入される企業様が大変増えている状況です。そんな中、業界に特化したウェビナーを実施する予定ですので、是非ご参加ください。マーケティングや販促支援担当の方の場合、タッチポイントしたアプリというところが、継続接点をしていく上でかなり効果的なチャネルになってきています。とはいえ、アプリはコストや運用ハードルがとても高いと思われている方も多いと思いますので、具体的な機能紹介や効果実績などをお話できればと思っております。
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