弊社は、「先端技術を、経済実装する。」ということをミッションに掲げています。AIをはじめとしたDXのための新たなソフトウエア技術を、いち早くビジネスの現場にインストールして、次世代の産業創出を加速させる。それが、私たちアイデミーの使命だと考えています。
現在日々技術は進化していて、出来ることというのは増えていますが、活かし切れている企業様はまだそう多くないと思っています。そういった企業様に技術の概要をご理解いただくことで、各企業さんがお持ちの専門知識のポテンシャルを最大限開放していきたい、そう考えています。
その技術理解の入口として「Aidemy Business」というeラーニングのプラットフォームを提供しています。
とても良かったです。セレブリックスさんには、「Aidemy Business」のテレアポ領域をご依頼していたのですが、期待していた以上のアポイント数を獲得いただきました。内容も、大手企業の役員アポを多数獲得いただいて、それをご縁に多くの企業様からご発注を頂いており、質・量ともに満足しています。
営業活動の部分でいうと、スクリプトをそこまで細かく分類するのか、と驚きました。
弊社の新規営業部隊が作成したものをお渡ししたのですが、それをブラッシュアップいただいて、例えば「受付及び秘書コンタクト時スクリプト」「キーマンコンタクト時スクリプト」「アポ合意時ヒアリングスクリプト」のように、ケースごとに細かく作成していたのが印象的でしたね。
様々な要望に柔軟に対応いただけたのが非常に良かったですね。
例えば、「Aidemy Business」はまだ新しいサービスで営業し始めたばかりなので、どのような業種や規模の企業様にニーズがあるのかというのがまだはっきりしておらず、営業稼働と並行してそこも探りたいという意図がありました。セレブリックスさんはアポイントが取れた企業だけではなく、アプローチした企業全体でレポーティングしていただいたので、定性的な情報も多く集めることができました。
加えて、インサイドセールスがらみのオペレーションまで全て引き受けてくれたのが良かったです。
弊社ではアポイントを獲得したのち、「アポイント獲得」→「セールスフォースへの登録」→「スケジューラーへ内容記入」→「それをもとに商談」という流れがあるのですが、セレブリックスさんの方でスケジューラーの対応をしてくれたのが助かりました。
細かいところだと、オンライン会議室の予約まで行ってくれていたので、商談をする私たちはスケジューラーに入っている情報を見て事前準備・商談をするだけで良かったので、限られたリソースを商談に集中させることができたと思っています。
取材協力:株式会社アイデミー
取材:曽谷真穂
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