VUCAという予測不可能な時代、先を読むことは非常に困難で、何をやるかにこだわるだけでは、時代の変化に対応できません。誰のどんな問題や痛みを解決したいかという、ブレのないありたい姿の軸を定め、それに伴った経営、事業、意志決定を行いたいと考えています。
カンパニー制導入から1年。私たちセールスカンパニーは時代に合わせた営業を創り出す上でリブランディングを行い、「Be The HOPE 営業のその先を考える」というパーパスを策定しました。
私たちが目指す社会的意義は「営業の希望となる」というメッセージです。セレブリックスの事業を通して、営業で成果を出せずに苦しんでいる営業パーソン、営業にキャリアを見いだせない人、間違った営業を受けて不幸になるお客様・・・そんな、営業という仕事における「負」を無くしていきたい。その先頭をセレブリックスが担っていきたいと考えています。
これまでの常識にとらわれず、セレブリックスの資産である営業のメソッドやセールスデータ、人材を活用し、世の中の営業をアップデートして参ります。そして様々な企業様や個人の方々にとっての「希望」となれるよう、様々な課題にチャレンジしていきたいと思っております。
引き続き「セレブリックス セールスカンパニー」にご期待いただけますよう宜しくお願いいたします。
私たちが目指す社会的存在意義は「営業の希望となる」ことです。
営業職は就労人口330万人と、国内でも4番目に多い職業と言われています。にも関わらず、親が子供つかせたくない職業ランキングの上位(※)に位置しています。
しかし、この多くの就労者がいる「営業」という仕事の負をなくしていければ、それは売る人にとっても買う人にとっても立派な社会貢献になると考えています。 営業成果を出せずに苦しんでいる人、営業のキャリアを見いだせない人、間違った営業をしたために、不幸になるお客様。そんな人達を少しでも減らしたい、そう思っています。
本来の営業は、お客様に新しい世界を見せることができる、クリエイティブで価値の高い仕事です。
私たちがこれまでの営業活動で得た、経験、ノウハウ、データを活用して、世の中の営業をよりよいものにアップデートしていく。そしてセレブリックスという人、情報、技術に触れた人たちに、明るい希望を照らす存在になりたいと思っています。
※参照『日刊SPA』:https://nikkan-spa.jp/1462289
「営業の希望となる」という想いを、希望や光を連想するサークルのシンボルマークで表現しています。
また、このシンボルマークであるセレブリックスサークルには
の4つのコンセプトを融合させています。
新パーパスに掲げる「Be The HOPE」を青い光に火立てて、セレブリックスを通じて営業とユーザにとっての希望の光となれるようにと願いを込めました。モチーフの円は、セレブリックスが実現する社会を表し、今後の営業の在り方を考え、課題解決となるサービスや支援を包括的に提供し続ける姿を現しています。
ロゴの色についても、営業のその先のよりよい未来を実現するために、顧客や社会の課題に最初から最後まで携わるというメッセージをカラーに込めて、これまでの青一色から、青から水色のグラデーションに変更いたしました。
私たちセレブリックス セールスカンパニーは、このパーパスの元、セレブリックスという枠組みを超えて顧客の成長に必要なものを届ける存在として、営業に関するあらゆるサービスを提供してまいります。
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